失敗しない起業の大前提とは、魅力ある商品を作り上げること!

ビジネスにおいて欠かせないものとはなんでしょうか。

それは、「お金を出しても惜しくないほどの優れた商品」です。

これが無ければ、ビジネスにおいては売り上げが立ちません。

お客さんは神様ではない(やや皮肉)ので、自分が欲しいと思わないものにお金を出してくれないのです。

しかしそれは逆に言えば、ニーズのあるところに、素晴らしい商品を持ってくれば、広告を打たずとも売れていくということ。

自分が持てる強みを発揮して、他の事業者とは一味違う商品づくりができればあとは売り方を考えるだけになります。

でもどうやって考えればいいのか…とお悩みのアナタ。

商品づくりの基本は、「自分の強みを最大限発揮できること」を軸に作るものです。

なので、まずは自分の強みをしっかりと把握することが先決です。

自分の強みってなんだ?具体的にはどんなものが強みになるのか

存外、自分の得意なこと、ものというのは認知しづらいものです。

それはなぜなのか?

自分が得意なことは苦労せずできてしまうので、「特別なことじゃない」と感じてしまうからです。

パソコンを触ったことが無い人からすれば、単純にブラインドタッチで文字入力しているだけで十分すごい人に見えます。

スポーツが全然できない人からすると、単純に早く走れるだけですごいと感じます。

自分がなんとなくやっていることの中にも、人からするとすごいことをやってのけている、なんてことが思いのほかあるんです。

他の事業者と差別化する商品を生み出すための技能、才能はそういったところから生まれます。

なのでまずは、自分の得意を見つめなおすところから始めましょう。

具体的にどんなところが強みと言えるのか

  • 理論立てて説明すること
  • 人前に立って話すこと
  • 目標のために効率的に調べものができる
  • 技能資格取得のための独自の勉強法
  • 特定のスポーツ経験
  • 音楽経験
  • 手先を使った工作、手芸
  • 業務で培った職能
  • 鋼のメンタル

こうした部分は十分に強みと言えますね。

入試や入社試験で自己PRやら自己分析したと思うんですけど、改めてそれをやる感じです。

気恥ずかしいですが、これが大切!

社会に出たあの時から、自分が成長できているところなんかがわかって感慨深いですよ(笑)

5W1Hで考える!アイディアを具体化するためのポイント!

自分の強みを把握できたところで、次は実際にどんな商品を作っていくかを考えましょう。

基本的にはビジネスの基本…5W1Hで考えるとすんなり見えてきます。
(一般的な順とは少し異なります)

STEP1
What=何を作るのか
どんな商品を社会に提供したいのか
STEP2
Why=なぜその商品を作るのか
自分がどんな不満・不便を解消したいのか
STEP3
Who=どんな人に届けるか
その商品を求めている人(ニーズ)を捉える
STEP4
When,Where=いつ、どこで売るのか
その商品はいつ、どんな時欲しくなるのか
STEP5
How much=いくらで売るのか
商品を売り込む際、いくらなら買ってもらえるか

商品ニーズや購買層など、基本的なことだけどあまり見えてこない部分について、ちょっと具体的に見えてくると思います。

どこか埋められない部分があったとすれば…
それ一本で起業するには、やや不安の残る商品かもしれませんね。

商品に求められているのは「利益」そのものであることを理解する

例えば、駅構内で150円の飲み物を買う時。

スーパーで買えば80円くらい…
約2倍も価格差があってもためらいなく買ってしまいますよね。

これはなぜでしょうか。

答えは単純、「今すぐ喉の渇きを潤したいから」です。
(数十円ならどうでもいい、というのももちろんある)

スーパーの方が安いってことは重々承知の上で、そっちまで行ってるヒマがないから割高でも買うんです。

このように、「商品から得られる利益」のためにお客さんはお金を出します。

ですから、商品を用意する上で考えることは「その商品を手にすることでどんな利益を受けられるのか」が明確がどうか。

例えば私、ホームページ制作もお仕事としてやってますけど、単純にホームページ作るだけなら売り込みとして弱いわけです。
(2ヶ月くらいしっかり勉強すればだれでも作れちゃいますからね。)

そこから一歩踏み込んで、「私がホームページを作れば、ホームページからの顧客流入を月200人は増やせますよ!検索上位に表示できます!」とかアピールできれば、「お金出して頼んでみようかな~…」と思わせることができます。

同じ種類の商品を取り扱うとしても、自分にしかつけられない付加価値によって差別化ができます。

そしてその価値をより大きく感じるであろう相手を見つけて営業を掛ける…というのが鉄則です。

高くても売れる商品を作ることも目標にするべき

起業初期だと自分の商品に自信が持てず、「こんな程度のモノにこの値段は高すぎるかな…もう少し安くして出そう」なんて及び腰になってしまいます。

ところがこれ、悪手です。

ビジネス界隈では、値下げは百害あって一利無しとされています。

詳細はまた違う記事で書きますが、ザックリ言うと「値段で購買意識を釣るには限界がある」ということ。

スーパーだと、「たまご100円!」とチラシを流せばお客さんが殺到したりします。

当然たまご単体だと赤字かトントンくらいの値付けになるのですが、一度来店したお客さんはたまごだけ買って帰るわけでは無く、他の商品も買って帰ってくれるので結果儲かるんですね。
(客寄せ商品としての活用。もやしなんかもそう。)

なのでコレは、多数の収益商品を抱える大手だから出来る戦略です。

そのため、個人レベルのビジネスでは基本的に値下げは厳禁。

適正な価格でも欲しくなるようなものを用意し、欲しそうな相手を選んで売り込む。これが大切。

1個500円の手作り雑貨や、1杯500円のドリンクで稼ぐのもいいですが、できれば何か高額商品も用意しておきたいところです。

  • 「ハンドメイドワークショップを1日1万円で!」
  • 「ケータリングサービスやります!2000円×人数分!」

とか。

自分の業態で付加価値が高く、ニーズもあって、高単価な商品を作れないかを考えてみましょう。

ビジネス界隈ではよく、

  • 低価格で手に取りやすい=フロントエンド商品
  • 高価格で高付加価値=バックエンド商品

と言われます。

手堅く儲けを出すにはバックエンド商品必須ですよ!

同じ商品でも、売る場所で価格は変わる!

また水をたとえに出しますが、1000円の500mlペットの水、買いますか?

絶対買いませんよねそんな高いの。

じゃあこれを砂漠のド真ん中で売ってみたらどうでしょう。

迷いに迷って喉がカラカラ…そこに現れた自販機!…1000円!?

でもこれなら売れそうです。

よく見るたとえですが、このように売る場所で値段は変化するものです。

100円でも要らないと判断されればもっと安くしなければ売れませんし、
1000円でも欲しい!という人が増えれば価格はもっともっと上がります。

こうして需要と供給のバランスによって、価格は決まります。

普通に買えば15,000円のドンペリも、
ホテルラウンジでは50,000円、
高級クラブでは2~30万円になります。

なので、自分で商品を売る際も、「欲しい!」と感じる人が多い場で売るために努力しなくてはなりません。

「価格を安くしても売れない…なんで?」と悩んでいる時は、だいたい「売る場所を間違っている」場合が多々あります。

【まとめ】「欲しい」と思われる商品を作り、「欲しい」と思う人に届けよう!

自分だからこそ作れる商品を作れることこそ、起業の醍醐味です。

自分らしさをふんだんに注ぎ込み、社会ニーズに合ったものを作って、それを欲しがるのはどんな人かを分析して売り込めば売れるハズです!

魅力ある商品を作るために…
  1. 自分の強みを再確認する!
  2. ビビッて値下げせず、利益を確保できる価格をつける!
  3. それを欲しいと思う人に、欲しくなる場で売る!
  4. 軌道に乗ってきたら高額商品も用意する!

リサーチをしっかり行って、売れる商品作りをしましょう~!



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